J:COM、6月末の加入者数を発表。インターネット接続サービスは80万世帯を超える
ブロードバンド
その他
注目記事
拡大写真
ジュピターテレコム(J:COM)は、2005年6月末の加入者数を発表した。それによると、同社が運営するケーブルテレビ局(6月末現在、32局)の総加入世帯数(複数のサービスに加入している世帯は1世帯と数える)は、前年同期比(以下同じ)6.4%増となる195.5万世帯に達した。
ケーブルテレビ加入世帯数は165.6万世帯(うち、デジタル加入世帯は42.6万世帯)で7.8万世帯の増加(5.0%増)、高速インターネットの加入世帯数は80.8万世帯で10.7万世帯の増加(15.4%増)、電話については85.9万世帯で20万世帯の増加(30.3%増)となった。
なお、2005年第2四半期(4月〜6月)の加入獲得純増数では、ケーブルテレビが2.7万世帯増、高速インターネットが3.1万世帯増、電話が4.7万世帯増となっている。
また、バンドル・サービスへの加入は着実に増加しており、1世帯あたりのサービス加入数(テレビ、インターネット、電話への加入数合計を総加入世帯数で割ったもの)は1.70になり、前年同期の1.60から上昇している。
ケーブルテレビ加入世帯数は165.6万世帯(うち、デジタル加入世帯は42.6万世帯)で7.8万世帯の増加(5.0%増)、高速インターネットの加入世帯数は80.8万世帯で10.7万世帯の増加(15.4%増)、電話については85.9万世帯で20万世帯の増加(30.3%増)となった。
なお、2005年第2四半期(4月〜6月)の加入獲得純増数では、ケーブルテレビが2.7万世帯増、高速インターネットが3.1万世帯増、電話が4.7万世帯増となっている。
また、バンドル・サービスへの加入は着実に増加しており、1世帯あたりのサービス加入数(テレビ、インターネット、電話への加入数合計を総加入世帯数で割ったもの)は1.70になり、前年同期の1.60から上昇している。
《小笠原陽介》