レックスマーク、世界最小インクジェット複合機や最安値を追求したインクジェットプリンタ
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
P4350は、直接メモリカードやPictBridge対応のデジタルカメラから直接印刷、ワンタッチでコピー、スキャンが行える家庭用デジタルフォト複合機。印刷解像度は4,800×1,200dpi、スキャン解像度は1,200×2,400dpi。L判〜A4までのフチなし印刷が可能で、カラーインクカートリッジ(#33:シアン、マゼンタ、イエロー)とフォトインクカートリッジ(#31:ブラック、ライトシアン、ライトマゼンタ)を標準同梱する。
1.7型液晶ディスプレイを装備。各種メモリカードスロットを備えており、コンパクトフラッシュ、マイクロドライブ、マルチメディアカード、SDメモリーカード、mini SDカード、メモリースティック、メモリースティックDUO、メモリースティックPRO、メモリースティックPRO Duo、xDピクチャーカード、スマートメディアに対応する。
X2350は、世界最小のインクジェット複合機としており、最低価格帯を追求したエントリーモデル。また、Z735も、最低価格帯を狙うエントリーモデル。両製品とも、L判からA4プリントに対応し、4,800×1,200dpiの印刷解像度によるフチなしの写真印刷が行える。
従来、モノクロとカラーとの2本に分かれていたプリントカートリッジを1本にした。プリントカートリッジ1本で写真印刷、カラー・モノクロのビジネス文書印刷を行うため、インクの買い替えも簡単で従来よりもコストパフォーマンスが良くなるという。外観デザインも、従来機種から一新している。
《高柳政弘》
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