楽天、“7〜10万件の情報が流出した可能性”との報道を否定
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楽天は、「7〜10万件の情報が流出した可能性がある」との報道を否定するコメントを発表した。今のところ確認されているのは、前回の発表から161件増えて284件だとしている。
また、情報が流出したのはセンターロードでの利用に関わるものであり、ほかの加盟店からの流出は確認されていないとしている。ほか、個人情報が暴力団の資金源になっており、大量の不正利用があるとの報道があったが、こちらについても事実関係は確認されていない。
なお、カード会社各社に対して不正利用の監視を依頼しているが、今のところこのような動きはないという。
また、情報が流出したのはセンターロードでの利用に関わるものであり、ほかの加盟店からの流出は確認されていないとしている。ほか、個人情報が暴力団の資金源になっており、大量の不正利用があるとの報道があったが、こちらについても事実関係は確認されていない。
なお、カード会社各社に対して不正利用の監視を依頼しているが、今のところこのような動きはないという。
《安達崇徳》