ビクター、400GバイトHDD&VHS&DVDレコーダー搭載の3in1モデル「DR-MX50」など
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DR-MX50は、400GバイトHDD&VHS&DVDレコーダー搭載の3in1モデルで、地上波アナログチューナー×2とアナログBSチューナーを装備する。発売時期は8月上旬で、実売予想価格は13万円前後。
DR-MX10は、250GバイトHDD&VHS&DVDレコーダー搭載の3in1モデルで、地上波アナログチューナー×2を装備する。S-VHSの高解像度約400本を保ったままダビングできるのも特徴だ。発売時期は8月中旬で、実売予想価格は10万円前後。
DR-MH300は、HDMI入出力端子搭載の250GバイトHDD&DVDレコーダー。発売時期は8月上旬で、実売予想価格は9万円前後。
全モデルに、リモコンボタン1つで操作ガイドを画面に表示できる「お助けガイド」機能を装備。DVD-R/RW/RAMの書き込みに対応したDVDマルチドライブを採用し、CPRMや、DVD-R/RWディスクへのVRモード記録にも対応している。また、DVDに録画した番組情報をHDDに自動記録しており、どのディスクに何を記録したかが、ディスクを挿入しなくてもサムネイル画像で検索できる(最大600枚、2400タイトル分)。
電源を入れておくだけで、受信チャンネル番組を最大3時間までHDDに自動録画することも可能だ。HDD再生時には、録画した番組の見たいシーンを360倍速で探せるジェットサーチ機能が用意されている。
さらに、DR-MX50/MX10では、VHSテープに録画した番組をDVDディスク1枚にぴったり録画できる画質モードを自動選択し、ダビングする「VHSぴったりダビング」機能を搭載している。
3モデルともに、映像DACは10ビット/54MHz、音声DACは24ビット/192kHz。インターフェースは、D1/D2映像出力、Sビデオ出力、光デジタル出力、Sビデオ入力×2、DV入力などを装備する。
《高柳政弘》
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