日立、LCOS方式の業務用リアプロジェクターに50型XGAモデルを追加
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
EX50-116CMは、監視制御やプレゼンテーション向けのリアプロジェクター。複数台並べたマルチ画面表示にも対応。EX50-116CMでは、SXGA+モデルより導入コストを抑えられるのが特徴。さらに、LCOS方式を採用したことで、ランニングコストを従来のTFT液晶モデルと比べて半分以下に抑えられるとしている。また、ランプ切れや寿命を検知し、予備ランプに自動的に交換できる機能も搭載した。
輝度は1,000cd/m2、コントラスト比が1,300:1、応答速度が16.7m秒、視野角は水平120度/垂直60度。入力端子は、アナログがミニD-Sub15ピンと5BNC、デジタルがDVI-Dを用意する。
本体サイズは幅1,016×高さ1,002×奥行き550mm、重さは59kg。消費電力は170W。
《村上幸治》
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