ブラザー、ADFを標準搭載した薄型デジタル複合機「MFC-425CN」など
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
MFC-425CNは、MFC-410CNの後継となるモデルで、高さ165mmの本体の上に30mmの薄型10枚ADFが標準搭載されているのが特徴。プリンタ、カラーコピー、スキャナ、フォトメディアキャプチャー、ファクス機能を持つのに加え、ネットワーク上の複数のPCから従来は送信のみであったファクスの送受信が行えるようになっている。
DCP-115Cは、DCP-110Cの後継モデルで、メモリ容量として従来の2倍となる16Mバイトを搭載することで、デジカメプリントの解像度も縦横2倍となる最大2400×1200dpiに向上している。また、2枚または4枚の原稿を1枚の用紙に印刷する機能である「ページレイアウトコピー」では、モノクロのみだった出力がカラーで行えるようになった。搭載されている機能はプリンタ、カラーコピー、スキャナ、フォトメディアキャプチャーの4機能。
《村上幸治》
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