ソニー、携帯電話のような縦型デザイン採用のサイバーショット「DSC-T5」を9月9日発売
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DSC-T5は、1/2.5型530万画素CCD、カール ツァイス「バリオ・テッサー」光学3倍ズームレンズを搭載したコンパクトなデジタルスチルカメラ。液晶ディスプレイには、屋外での視認性が高く視野角も広い、2.5型高精細「クリアフォト液晶」を採用している。
撮影面では、有効510万画素の解像度のまま、ピントを合わせにくい小さな被写体でも最短約1cmまで近寄って撮影可能な「拡大鏡モード」を搭載。また、撮影サイズに1,920×1,080ピクセルの16:9モードを用意し、ワイド画面テレビへの表示をサポートしている。さらに、VGAサイズで秒間30コマの動画撮影が可能な「MPEGムービーVX」ファインモードを搭載している。
本体サイズは幅93.6×高さ60.0×奥行き20.3mm、重さは撮影時重量で約139g。バッテリーとしてインフォリチウム電池を同梱しており、標準撮影枚数は約240枚(CIPA規格)。
《村上幸治》
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