ヨン様「愛について新しい考え方を」〜四月の雪、日本のファンに初お披露目
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以下、舞台挨拶でのぺ・ヨンジュン、ソン・イェジン、ホ・ジノ監督のコメントを紹介する。
ホ・ジノ監督:こんばんは。「四月の雪」を監督しましたホ・ジノです。このように「四月の雪」に大きな関心を抱いてくださいまして、どうもありがとうございます。ペ・ヨンジュンさん、ソン・イェジンさんという素晴らしい俳優たちと一緒に、一生懸命この映画を作りました。この映画に表れている悲しみや喜びが観客の皆さんに伝わることを祈っています。どうもありがとうございます。
ソン・イェジン:「こんばんは。(日本語で)」
皆さんありがとうございます。本当に多くの皆さんに来て頂きまして嬉しく思います。韓国でも(試写は)何度も経験していますが、こんなに緊張した試写会は初めてです。
4か月間(撮影期間)、素晴らしい監督とペ・ヨンジュンさんという俳優の先輩、そしてスタッフにめぐまれて撮影をすることができ、本当に光栄でした。その間私はソヨン(役名)として生きており非常に辛い経験もありましたが、幸せな思いで過ごすことができました。
そして今日、皆さんにこの映画をお見せすることができて本当に嬉しいです。日本の皆さんがこの映画をどのようにご覧になるのか、非常に気になっています。
(映画を見た人は)愛についてもう一度考えてくださるのではないかと思います。また今、悲しい恋愛をしている方にとっては、共感できる映画なのではないかと思います。
これからもがんばって皆さんに良い演技をお見せできるように努力していきたいと思います。どうか皆さんいつも健康でいてください。そしてお幸せに。ありがとうございました。
ぺ・ヨンジュン:こんばんは。ペ・ヨンジュンです。こんなに大勢の皆さんが、映画「四月の雪」のために大切な時間を割いてお越し頂いたことを心より感謝しています。今回の映画は大変な作業だったのですが、実際に終わってみると、愛について、そして人生について理解する幅が広がったような気がします。この映画を通じて、愛について新しい考え方をしてくださることを願っています。
そしてぺ・ヨンジュンは、「『四月の雪』をよろしくお願いします」と日本語で締めくくった。
《編集部》
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