ソフマップとビックカメラ、中古売買と携帯電話で業務提携
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ソフマップは2日、2005年1月にビックカメラとの間で締結した業務提携に関する内容を発表した。今回発表された業務提携内容は、中古事業に関するものと、携帯電話の仕入れに関するものの2つ。
中古事業では、9月上旬からビックカメラ有楽町店、9月中旬から同新宿西口店、パソコン館池袋本店において、中古商品の買い取り業務を開始する。これらの店舗で買い取られた中古商品は、ソフマップの商品化センターで再生し、ソフマップの店舗で販売するという。これにより同社では、中古事業の一層の拡大が可能になるとしている。
一方、携帯電話の仕入れ業務では、新たにビックカメラと協業すると発表。これによりソフマップは、業界有数の販売量を有するビックカメラと同条件での仕入れが可能になり、これを機に各店舗での携帯電話の販売をさらに強化していくとしている。9月上旬から稼動予定。
さらに今後は、デジタル家電の販売に強みを有するビックカメラ店頭でのソフマップ販売員の実地研修など、人材交流についても具体化していく予定。また、ほかの業務提携についても引き続き検討していくという。
中古事業では、9月上旬からビックカメラ有楽町店、9月中旬から同新宿西口店、パソコン館池袋本店において、中古商品の買い取り業務を開始する。これらの店舗で買い取られた中古商品は、ソフマップの商品化センターで再生し、ソフマップの店舗で販売するという。これにより同社では、中古事業の一層の拡大が可能になるとしている。
一方、携帯電話の仕入れ業務では、新たにビックカメラと協業すると発表。これによりソフマップは、業界有数の販売量を有するビックカメラと同条件での仕入れが可能になり、これを機に各店舗での携帯電話の販売をさらに強化していくとしている。9月上旬から稼動予定。
さらに今後は、デジタル家電の販売に強みを有するビックカメラ店頭でのソフマップ販売員の実地研修など、人材交流についても具体化していく予定。また、ほかの業務提携についても引き続き検討していくという。
《村上幸治》