東芝、2.4型液晶と30GバイトHDD搭載の音楽プレーヤー「gigabeat X30」 Windows DRM 10対応
IT・デジタル
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
東芝、携帯音楽プレーヤー向け小型燃料電池開発 CEATEC JAPANに出展
-
東芝、「カンタロウ」シリーズ初の3in1レコーダー2機種とポータブルDVDプレーヤー1機種

X30は、従来モデル「F21」の容積と比べて20%の小型化を図りながら、2.4型QVGA(240×320ドット)液晶と30Gバイトの1.8型HDDを搭載したモデル。液晶の表示色はソフト処理により、26万色相当を実現している。さらに、マイクロソフトの著作権保護技術「Windows Media DRM 10」に対応しているのも特徴だ。音声ファイル形式は、WMA、MP3、WAVEをサポート。
フォトビューア機能では、画像データを日付別のフォルダで階層管理できるようにしたことで、写真データの整理がより便利になっている。
本体サイズは59.3×高さ14.5×奥行き99.3mm、重さは約134g。PC用インターフェースはUSB2.0。電源にはリチウムイオン充電池を内蔵し、連続再生時間は約16時間としている。
《高柳政弘》
特集
この記事の写真
/