東芝、HD DVD対応ドライブを搭載したノートPCを開発 2006年には発売予定
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東芝は27日、世界で初めて薄型HD DVD再生ドライブを搭載したノートPCを開発したと発表した。また、このノートPCを2006年初頭までに日本国内向けから商品化する予定だという。
今回開発されたHD DVD再生可能なノートPCは、HD DVDの再生とDVDおよびCDの記録再生の光学系を1つの対物レンズで構成することにより、厚さ12.7mmと薄型化された光ディスクドライブを採用しているのが特徴。また、AVノートPCとして高解像度の液晶ディスプレイを搭載することで、高品位なHD映像をモバイル環境でも楽しめるとしている。
今回開発されたHD DVD再生可能なノートPCは、HD DVDの再生とDVDおよびCDの記録再生の光学系を1つの対物レンズで構成することにより、厚さ12.7mmと薄型化された光ディスクドライブを採用しているのが特徴。また、AVノートPCとして高解像度の液晶ディスプレイを搭載することで、高品位なHD映像をモバイル環境でも楽しめるとしている。
《村上幸治》