東芝、HD DVD対応ドライブを搭載したノートPCを開発 2006年には発売予定
IT・デジタル
ノートPC
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
東芝、HD DVD-Rを2層化し30Gバイトの大容量化を達成 対応レコーダーを来春発売へ
-
東芝、2.4型液晶と30GバイトHDD搭載の音楽プレーヤー「gigabeat X30」 Windows DRM 10対応
拡大写真
東芝は27日、世界で初めて薄型HD DVD再生ドライブを搭載したノートPCを開発したと発表した。また、このノートPCを2006年初頭までに日本国内向けから商品化する予定だという。
今回開発されたHD DVD再生可能なノートPCは、HD DVDの再生とDVDおよびCDの記録再生の光学系を1つの対物レンズで構成することにより、厚さ12.7mmと薄型化された光ディスクドライブを採用しているのが特徴。また、AVノートPCとして高解像度の液晶ディスプレイを搭載することで、高品位なHD映像をモバイル環境でも楽しめるとしている。
今回開発されたHD DVD再生可能なノートPCは、HD DVDの再生とDVDおよびCDの記録再生の光学系を1つの対物レンズで構成することにより、厚さ12.7mmと薄型化された光ディスクドライブを採用しているのが特徴。また、AVノートPCとして高解像度の液晶ディスプレイを搭載することで、高品位なHD映像をモバイル環境でも楽しめるとしている。
《村上幸治》