押尾コータローらが「SHAKE THE MUSIC LIVE」でミニトークショー
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
トークショーの冒頭では、BS朝日の制作担当部長、時岡敬氏が挨拶。「この企画は本当の意味で放送と通信のさきがけだ。弊社が作った番組をUSENさんに提供するのではなく、両社が互いに同じ素材を使う。海外のアーティストにも出てほしいと考えている」と語った。
またUSEN取締役でGyaO編成局担当の高垣佳典氏は、「テレビは動く絵があっていいなあ、という思いは以前からあった。弊社はGyaOを立ち上げたので、これで動く絵が使えるようになった。そのいいタイミングでBS朝日さんと出会えた」などと意気込みを語った。
続いて出演アーティストたちが次々に挨拶に立った。トップバッターの押尾コータローは、「いまは歌物の音楽が多い中、(僕のような)インストロメンタルは孤立している感じがあるが、今日は歌物のみなさんといっしょにステージに立ててとてもうれしい」とステージ前の感想を述べた。
次に中西保志は新企画のコンセプトにふれ、「このイベントは新しいメディアを作る試みだ。リスナーが身近に音楽を聴ける場を作るトライであり、僕らアーティストが活躍する場を創造する試みでもある」などと語った。
また韓国のアーティストであるZeroは、「すばらしいアーティストたちとコラボレートできてうれしい。今後も日本で活動していきたい」と抱負を述べた。
最後に挨拶した川嶋あいは、「私はストリートミュージシャンとしてずっとライブをやっていた。こんな新企画の第1回目に呼んでもらえてとても感謝している」などと語った。
《松岡美樹》
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