平成電電、東京地裁に民事再生法を申請、負債総額1,200億円。サービスは継続
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平成電電は、10月3日に東京地方裁判所に民事再生法を申請した。負債総額は約1,200億円。
同社は、電話の直収サービス「CHOKKA」を展開する通信事業者。ほか、ADSL接続サービス「電光石火」を提供している。なお、民事再生法の手続きを申請したものの、今後もこれまでどおり利用できるとしている。
さらに、「民事再生手続において、抜本的な事業の再生を果たす所存です」とコメントを発表している。
同社は、電話の直収サービス「CHOKKA」を展開する通信事業者。ほか、ADSL接続サービス「電光石火」を提供している。なお、民事再生法の手続きを申請したものの、今後もこれまでどおり利用できるとしている。
さらに、「民事再生手続において、抜本的な事業の再生を果たす所存です」とコメントを発表している。
《安達崇徳》