第2回CON-CANムービー・フェス、一般視聴者審査がスタート
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 世界中から公募したショートフィルムを無料でストリーミング配信する国際映画祭「第2回CON-CANムービー・フェスティバル」の「一般視聴者審査」が始まった。
審査に参加を希望する人は、会員登録すれば無料で応募作品を視聴・評価したり、レビュー投稿ができる。また主催者側が用意したブログを通じ、出品作品の監督たちとコミュニケーションも取れる。
今回、同フェスティバルには、44か国から341作品が寄せられている。審査のしくみは、まず一般視聴者がネット上の「上映室」にアクセスして審査する。次に、世界7か国の審査員によるインターネット・カンファレンスにより最終審査が行われる。
審査員には、フランスの「カイエ・デュ・シネマ」誌編集長であるジャン=ミシェル・フロドン氏や、アメリカ・ニューヨーク映画批評家協会メンバーのデニス・リム氏ら7人が参加している。
同フェスでは最終的に作品を30本に絞り、英語と日本語の字幕を付けたうえで無料ストリーミング配信する。賞金は、「魂観(こんかん)大賞」1作品・1万ドル、「魂賞(たましい)」2作品・3,000ドル。 
審査に参加を希望する人は、会員登録すれば無料で応募作品を視聴・評価したり、レビュー投稿ができる。また主催者側が用意したブログを通じ、出品作品の監督たちとコミュニケーションも取れる。
今回、同フェスティバルには、44か国から341作品が寄せられている。審査のしくみは、まず一般視聴者がネット上の「上映室」にアクセスして審査する。次に、世界7か国の審査員によるインターネット・カンファレンスにより最終審査が行われる。
審査員には、フランスの「カイエ・デュ・シネマ」誌編集長であるジャン=ミシェル・フロドン氏や、アメリカ・ニューヨーク映画批評家協会メンバーのデニス・リム氏ら7人が参加している。
同フェスでは最終的に作品を30本に絞り、英語と日本語の字幕を付けたうえで無料ストリーミング配信する。賞金は、「魂観(こんかん)大賞」1作品・1万ドル、「魂賞(たましい)」2作品・3,000ドル。
《松岡美樹》
