制作費150億ウォンの韓国歴史ドラマ『海神』、AIIで配信スタート
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『海神』は、韓国で2004年から2005年にかけて放映された全51話の長編時代劇。統一新羅時代(676年〜935年)に唐・日本・アラビアに至る海上路を開拓し、国際貿易を主導した実在人物チャン・ボゴを描いたドラマで、150億ウォンもの制作費、カリスマ的俳優チェ・スジョンとソン・イルグクの起用、そして壮大なロケーションや華麗な衣装が話題となり、韓国放映時には平均視聴率30%を記録した作品だ。
現在、第10話までが公開されており、以降は随時追加公開される予定。配信は1.5Mbps・500kbps/Windows Media形式。視聴料は第1話は無料、以降1話315円(7日間)で、10話2,520円のパック料金も用意されている。
ラブストーリーが次々と日本上陸した韓国ドラマであるが、NHK BS2に続きNHK総合でも「宮廷女官 チャングムの誓い(大長今)」の放映が始まるなど、見ごたえ十分な韓国歴史ドラマにも注目が集まっている。
《編集部》
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