アイリバー、FMチューナーを搭載したペンダント型メモリプレーヤー「N11」など
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メモリ容量には、256Mバイト、512Mバイト、1Gバイトの3種類があり、カラーバリエーションとしてブラック、ホワイト、ローズレッドの3色がそれぞれ用意される。価格はオープンで、直販価格は256Mバイトが14,980円、512Mバイトが19,980円、1Gバイトが24,980円。
また、スライド式USBコネクタを内蔵したフラッシュメモリ型デジタルオーディオプレーヤー「T20」は、新たなカラーバリエーションとして「ホワイトモデル」を追加。メモリ容量ごとに、256Mバイトがナチュラルグリーン、512Mバイトがアイスブルー、1Gバイトがアクティブレッドをフレーム色として採用している。価格は既存のブラックモデルと同様でオープン、直販価格は256Mバイトが12,980円、512Mバイトが17,980円、1Gバイトが22,980円。
N11シリーズは、従来モデルのN10と同様、イヤホン一体型で首にかけて使用するペンダントタイプのデジタルオーディオプレーヤー。ネックストラップをつけての重さが約42gと軽量な点と、100円ライターよりもコンパクトボディにもかかわらず、内蔵リチウムポリマー充電池により最長約13時間の連続再生が可能な点が特徴となっている。
さらにN11では、N10でユーザーからの要望が高かったFMチューナーを搭載しているほか、ネックストラップの首の後ろ部分にはイヤホンの長さを調節し、固定するストッパーが取り付けられている。また、イヤホンとディスプレイの接続部分にはスワロフスキー製のクリスタルが施され、ファッション性がさらに高められている。
《村上幸治》
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