デノン、サラウンドスピーカーがワイヤレスな5.1chサラウンドシステム「DHT-S7000」など
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デノンは、サラウンドスピーカーをワイヤレスにした5.1chホームシアターシステム「DHT-S7000」を11月中旬に、アンプ部が横幅21cmとコンパクトな5.1chホームシアターシステム「DHT-M370」を10月下旬に発売する。価格はいずれもオープン。
両システムともにスリムかつコンパクトで音質にも配慮された木製キャビネットを使用したスピーカーとスーパーウーハーを採用。また、フロントやセンターなど種類別に色分けされたスピーカーコードの採用や、設定が簡単にできるクイックアップ機能などセッティングの際の利便性に配慮されているのが特徴となっている。
DHT-S7000は、4chのパワーアンプを内蔵したAVアンプと2chパワーアンプ内蔵のデジタルワイヤレスレシーバー、および5.1chのスピーカーからなるシステムで、一般的に後方へ設置するサラウンドスピーカーへの接続をワイヤレスとすることで、アンプからサラウンドスピーカーへの長くてわずらわしい配線をなくしているのが特徴となっている。また、ワイヤレス通信には非圧縮のPCM信号を採用することで高音質を実現しているという。
高さ70mmの薄型AVアンプは、デコーダー機能としてDTS、DTS96/24、ドルビーデジタル、ドルビープロロジックII、AACに対応。また、2.1chのスピーカーシステムやステレオヘッドホンでもサラウンドが楽しめる「ドルビーバーチャルスピーカー」や「ドルビーヘッドホン」といった機能も搭載されている。なお、出力は各チャンネル50W。
一方のDHT-M370は、AVサラウンドアンプの横幅を210mmに抑え、オプションのDVDプレーヤー「DVD-M330」と合わせてもフルコンポと同等以下のサイズとなる、コンパクトでレイアウトフリーな設計が特徴の機種。なお、付属スピーカーのカラーバリエーションとして、木目とシルバーの2種類が用意されている。
コンパクトなボディには、6ch分で総合出力120Wのパワーアンプを搭載。デコード機能はDHT-S7000と同様に、DTS、DTS96/24、ドルビーデジタル、ドルビープロロジックII、AACに対応。また、2.1chのスピーカーシステムやステレオヘッドホンでもサラウンドが楽しめる「ドルビーバーチャルスピーカー」や「ドルビーヘッドホン」といった機能も搭載されている。
両システムともにスリムかつコンパクトで音質にも配慮された木製キャビネットを使用したスピーカーとスーパーウーハーを採用。また、フロントやセンターなど種類別に色分けされたスピーカーコードの採用や、設定が簡単にできるクイックアップ機能などセッティングの際の利便性に配慮されているのが特徴となっている。
DHT-S7000は、4chのパワーアンプを内蔵したAVアンプと2chパワーアンプ内蔵のデジタルワイヤレスレシーバー、および5.1chのスピーカーからなるシステムで、一般的に後方へ設置するサラウンドスピーカーへの接続をワイヤレスとすることで、アンプからサラウンドスピーカーへの長くてわずらわしい配線をなくしているのが特徴となっている。また、ワイヤレス通信には非圧縮のPCM信号を採用することで高音質を実現しているという。
高さ70mmの薄型AVアンプは、デコーダー機能としてDTS、DTS96/24、ドルビーデジタル、ドルビープロロジックII、AACに対応。また、2.1chのスピーカーシステムやステレオヘッドホンでもサラウンドが楽しめる「ドルビーバーチャルスピーカー」や「ドルビーヘッドホン」といった機能も搭載されている。なお、出力は各チャンネル50W。
一方のDHT-M370は、AVサラウンドアンプの横幅を210mmに抑え、オプションのDVDプレーヤー「DVD-M330」と合わせてもフルコンポと同等以下のサイズとなる、コンパクトでレイアウトフリーな設計が特徴の機種。なお、付属スピーカーのカラーバリエーションとして、木目とシルバーの2種類が用意されている。
コンパクトなボディには、6ch分で総合出力120Wのパワーアンプを搭載。デコード機能はDHT-S7000と同様に、DTS、DTS96/24、ドルビーデジタル、ドルビープロロジックII、AACに対応。また、2.1chのスピーカーシステムやステレオヘッドホンでもサラウンドが楽しめる「ドルビーバーチャルスピーカー」や「ドルビーヘッドホン」といった機能も搭載されている。
《村上幸治》