衛星写真とスクロールする地図が合体! gooが新・地域情報検索サービスの実証実験を開始
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NTTレゾナントでは、goo上の実験サイト「gooラボ」と「goo地図」で、スクロールする地図を使って地域情報を検索できる新サービスの実証実験をスタートさせた。衛星写真に地図と地域情報を重ね合わせなど、情報をリアルに表示する。期間は3月末まで。
この実験は、同社が今年7月に商用化した「エリア情報検索実験」を進化させたものだ。
実験で提供されるのは「静止画の地図」と、マウスをドラッグするだけで「スクロール表示する地図」のほか、「衛星写真」、「衛星+地図」の合計4種類だ。ユーザは自分の目的にあわせ、地図サービスの種類を選べる。
「衛星写真」と「衛星+地図」については、画面内に別の縮尺で現在地を表示する(サブマップ機能)。高い倍率でこれらの地図を使うとき、広域地図も同時に表示させれば現在地がわかりやすい。
またブラウザの大きさにあわせて、地図を自動的に最大表示するオートリサイズ機能も提供される。
同社では既存の「gooグルメ&料理」の飲食店検索サービスや、「gooタウンページ」などとあわせてエリア情報の提供機能を充実させ、約6万件の飲食店情報や、宿泊情報などの地域情報を手軽に検索できるサービスを目指している。
この実験は、同社が今年7月に商用化した「エリア情報検索実験」を進化させたものだ。
実験で提供されるのは「静止画の地図」と、マウスをドラッグするだけで「スクロール表示する地図」のほか、「衛星写真」、「衛星+地図」の合計4種類だ。ユーザは自分の目的にあわせ、地図サービスの種類を選べる。
「衛星写真」と「衛星+地図」については、画面内に別の縮尺で現在地を表示する(サブマップ機能)。高い倍率でこれらの地図を使うとき、広域地図も同時に表示させれば現在地がわかりやすい。
またブラウザの大きさにあわせて、地図を自動的に最大表示するオートリサイズ機能も提供される。
同社では既存の「gooグルメ&料理」の飲食店検索サービスや、「gooタウンページ」などとあわせてエリア情報の提供機能を充実させ、約6万件の飲食店情報や、宿泊情報などの地域情報を手軽に検索できるサービスを目指している。
《松岡美樹》