【東京モーターショー2005】パナソニック、デジタル放送の世界を提案
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
とくに地上デジタル放送では、ハイビジョン放送の12セグだけでなく、来春より携帯電話用放送としてスタート予定の1セグにもバージョンアップによって対応するモバイル機器としての先進性がアピールされた。
パナソニックは東京モーターショーにおいて、車載用BS・110度CSチューナー用アンテナも展示することでクルマで楽しむデジタル放送の世界を提案。
とくに地上デジタル放送では、ハイビジョン放送の12セグだけでなく、来春より携帯電話用放送としてスタート予定の1セグにもバージョンアップによって対応するモバイル機器としての先進性がアピールされた。
HDDナビは最上位の『Fクラス』モデルと、この秋商戦に向けて新たに登場した普及型AV一体型モデルを『HDS630』シリーズを中心とした展示。
Fクラスが備えるVGAモニターはデジタル放送の高画質を余すことなく見られるし、HDS630シリーズでは新たに開発した操作系による身近なHDDナビとしての形を実際に触れて楽しめるようになっている。リアビューカメラやETCとの連携にも対応した展開に注目したい。
《会田肇》
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