ウルトラ怪獣誕生の秘話に迫るドキュメンタリー、GyaOでスタート
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『怪獣のあけぼの』は、日本特撮の黎明期に映画「大魔神」や「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」などの怪獣造形家として活躍し、“怪獣の父”と呼ばれた高山良策氏の創造の奇跡を、当時の関係者の証言や作品で辿りながら伝説的な特撮作品の誕生秘話に迫る全12回のドキュメンタリー番組。映像作品にならなかった作品も史上初公開されるということなので、ファンは見逃せない。
「帝都物語」や「姑獲鳥の夏」などの実相寺昭雄氏が総監修を務め、演出にも参加したほかインタビューでも登場。ほかに、円谷英二氏の孫で円谷プロダクション代表取締役会長の円谷一夫氏、「大魔神」シリーズの特技監督・黒田義之氏、ウルトラ・シリーズなどの脚本家・佐々木守氏なども登場する予定だ。
現在、第1回「大魔神あらわる」(15分)が公開されており、以降、毎週土曜正午に更新。各回の公開期間は3週間となっている。
《編集部》
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