YOZANのWiMAXサービス「BitStand」は、12月25日から年額7,560円の定額制でスタート
ブロードバンド
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開！
-
IRI子会社がWiMAXビジネスセミナー、講師にYOZAN小松CTOほか
-
YOZAN、米iPass Inc.とローミング契約締結 -iPassユーザはWiMAXサービスが利用可能に
/
BitStandは、バックボーンにWiMAXを利用したWi-Fiによる接続サービス。当初は東京都心に限られるが、2006年9月末までには東京近郊、さらには、名古屋、大阪の主要部にも拡大される。
認証には、USBキー「BitKey」が採用される。ここには、IDが書き込まれており、設定が簡単にすむようになっている。
ほか、「Web Distributor」のレンタルも開始される。これは、家庭内に設置された、ブロードバンド回線に接続する無線LANのアクセスポイント。これにより、家庭内ではWeb Distributorで、外出先ではBitStandと行った具合にシームレスな通信が実現されている。なおレンタル料金は、BitStandの利用料金も含めて年額11,340円。
なお、キャンペーン期間中は、初期費用（通常3,150円）、3か月分の利用料金が無料になる。さらに、アステル東京の加入者は6か月分の利用料金が無料になる。
■料金
●Aコース
年額：7,560円
半年：4,410円
●Bコース（Web Distributor）
年額：11,340円
半年：6,300円
《安達崇徳》
特集
この記事の写真
/