フュージョン、Skypeとの連携サービスのトライアルを開始
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フュージョン・コミュニケーションズ(フュージョン)は、Skype Technologiesと共同でIP電話の連携サービス「Multi-Gateway for Skype」のトライアルを12月19日から開始する。
この連携サービスは、フュージョンのIP電話サービス「FUSION IP-Phone」のオプションとして提供されるもの。同サービスのユーザは、PCにSkypeと専用の転送ソフトをインストールすることで、FUSION IP-Phoneの着信をPCでも受けられるようになる。これにより、ISPや場所を問わずFUSION IP-Phoneの着信が受けられるようになるというわけだ。
トライアルではユーザの声を集め、来年度前半をめどに商用サービスに移行するとしている。
なお、正式サービスでは転送サービスや転送ソフトは有料になる予定だが、トライアルではいずれも無料だ。
この連携サービスは、フュージョンのIP電話サービス「FUSION IP-Phone」のオプションとして提供されるもの。同サービスのユーザは、PCにSkypeと専用の転送ソフトをインストールすることで、FUSION IP-Phoneの着信をPCでも受けられるようになる。これにより、ISPや場所を問わずFUSION IP-Phoneの着信が受けられるようになるというわけだ。
トライアルではユーザの声を集め、来年度前半をめどに商用サービスに移行するとしている。
なお、正式サービスでは転送サービスや転送ソフトは有料になる予定だが、トライアルではいずれも無料だ。
《安達崇徳》