06年5月には3Gは5,000万契約に、07年3月には3.5Gが1,589万契約 -ケータイ白書2006
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携帯電話も定額制が主流になっていく可能性も 〜ケータイ白書2005
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2006年5月には、第三世代携帯電話(3G)の契約数が5,000万に、2007年には3.5Gが1,589万契約に達するとの予測が発表された。モバイル・コンテンツ・フォーラムとインプレスが発表した「ケータイ白書2006」によるものだ。
同白書によると、2005年9月末、現在3Gの契約は3,807万件で携帯電話の契約のうち43%を占めているという。これが、2006年5月には5,000万を突破。全体の56%に達し、半数を超える。
さらに2007年3月には、3.5Gの契約が1,589万件に達し、17%を占めるようになるとしている。なおここでは、3.5GにKDDIの「CDMA2000 1x EV-DO」のほか、NTTドコモやイー・モバイル、BBモバイルなどが提供を予定している「HSDPA」も含んでいる。
ほか、着うたフル、フルブラウザー、定額サービス、ナンバーポータビリティに関する調査結果も報告されている。
ケータイ白書2006は、12月7日から全国の書店で販売される。価格は7,140円。
同白書によると、2005年9月末、現在3Gの契約は3,807万件で携帯電話の契約のうち43%を占めているという。これが、2006年5月には5,000万を突破。全体の56%に達し、半数を超える。
さらに2007年3月には、3.5Gの契約が1,589万件に達し、17%を占めるようになるとしている。なおここでは、3.5GにKDDIの「CDMA2000 1x EV-DO」のほか、NTTドコモやイー・モバイル、BBモバイルなどが提供を予定している「HSDPA」も含んでいる。
ほか、着うたフル、フルブラウザー、定額サービス、ナンバーポータビリティに関する調査結果も報告されている。
ケータイ白書2006は、12月7日から全国の書店で販売される。価格は7,140円。
《安達崇徳》