楽天とTBSの覚書の内容
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楽天と東京放送（TBS）は、30日に資本および業務提携の協議開始に関して覚書を交わした。立会人は、みずほコーポレート銀行だ。
具体的な内容は以下の5点。
（1）楽天とTBSは、「放送とインターネットの連携」を実現するため、「業務提携委員会」を発足させる。
（2）楽天がTBSに提示した「共同持ち株会社設立による経営統合」の提案は、いったん取り下げる。
（3）協議期間中、楽天は保有するTBS株を10％未満にまで低下させる。これを越える場合は、これを決議権とともに、みずほ信託銀行に信託する。
（4）楽天のTBSに対する最終的な出資比率などは両社で協議する。
（5）協議期間については、2006年3月末までとし、延長できるものとする。
具体的な内容は以下の5点。
（1）楽天とTBSは、「放送とインターネットの連携」を実現するため、「業務提携委員会」を発足させる。
（2）楽天がTBSに提示した「共同持ち株会社設立による経営統合」の提案は、いったん取り下げる。
（3）協議期間中、楽天は保有するTBS株を10％未満にまで低下させる。これを越える場合は、これを決議権とともに、みずほ信託銀行に信託する。
（4）楽天のTBSに対する最終的な出資比率などは両社で協議する。
（5）協議期間については、2006年3月末までとし、延長できるものとする。
《安達崇徳》
