EZwebのブラウザで意図しないWebサイトにReferrerが送信される不具合
ブロードバンド
その他
注目記事
拡大写真
KDDIは、「EZweb」のブラウザにて意図しないWebページにReferrerが送信される不具合があると発表した。
Referrerは、リンクを選択して開いたWebサイトに対して、前のWebサイトのURLを付加情報として提供するというもの。また、EメールのURLやお気に入りからWebサイトを開いた場合、本来はReferrerを付加しない。
しかし、EメールのURLやお気に入りからWebサイトを開き、「ページ更新」を行った場合、前に開いていたWebサイトのURLを送信してしまうという不具合が発生するという。
この現象が発生するのは、auとツーカーで合計49機種。同社では、希望するユーザは、au販売店においてソフトウェアの書き換えを行うとしている。所要時間は30分〜1時間。
Referrerは、リンクを選択して開いたWebサイトに対して、前のWebサイトのURLを付加情報として提供するというもの。また、EメールのURLやお気に入りからWebサイトを開いた場合、本来はReferrerを付加しない。
しかし、EメールのURLやお気に入りからWebサイトを開き、「ページ更新」を行った場合、前に開いていたWebサイトのURLを送信してしまうという不具合が発生するという。
この現象が発生するのは、auとツーカーで合計49機種。同社では、希望するユーザは、au販売店においてソフトウェアの書き換えを行うとしている。所要時間は30分〜1時間。
《安達崇徳》