米インテルの第4四半期業績見通し、104〜106億ドルの予測どおりと発表
IT・デジタル
ノートPC
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
インテル、プロセッサの発熱や消費電力を抑える新材料を採用した半導体技術を発表
-
マイクロンとインテル、フラッシュメモリを製造する新会社を設立。アップルへ供給
拡大写真
米インテルは8日(現地時間)、2005年第4四半期の業績見通しが先に予測していた範囲(102億〜108億ドル)どおり、104億〜106億ドルになるとの予測を発表した。同四半期の粗利益率は、当初の予測では63±2ポイントだったが、63%±1ポイントの範囲に狭められ、この中間値を若干上回ると予測している。設備投資は、59億ドル±2億ドルの中間値を下回ると予測。そのほかの予測には変更がないとしている。
《高柳政弘》