ニコン、RAW現像ソフト「Nikon Capture」をVer.4.4.0/4.4.1にアップデート D200に対応など
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ニコンは14日、RAW現像ソフト「Nikon Capture 4」をバージョンアップし、アップデータのダウンロードサービスを開始した。最新バージョンは、Windows用がVer.4.4.0、Mac OS用はVer.4.4.1。
Windows用とMac OS用ともに、D200のRAW画像に対応した。また、ツールパレット2の追加RAW調整の機能を一部変更したほか、カラー設定に白黒を追加している。
さらに、露出補正をマイナス側に設定した場合、白飛びした部分の階調を再現させる方法を改善(D1、COOLPIXのRAW画像を除く)。なお、Nikon Capture Ver.4.3.2以前のNikon Captureで露出補正をマイナス側に設定した画像をNikon Capture Ver.4.4.0以降で開くと、白飛びしていた部分の調整結果が変わる場合があるという。
Windows用とMac OS用ともに、D200のRAW画像に対応した。また、ツールパレット2の追加RAW調整の機能を一部変更したほか、カラー設定に白黒を追加している。
さらに、露出補正をマイナス側に設定した場合、白飛びした部分の階調を再現させる方法を改善(D1、COOLPIXのRAW画像を除く)。なお、Nikon Capture Ver.4.3.2以前のNikon Captureで露出補正をマイナス側に設定した画像をNikon Capture Ver.4.4.0以降で開くと、白飛びしていた部分の調整結果が変わる場合があるという。
《高柳政弘》
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