WIDEプロジェクトとJPRS、Root DNSサーバの共同運用を開始
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WIDEプロジェクト(以下WIDE)と日本レジストリサービス(以下JPRS)は、M-Root DNSサーバを共同で運用すると発表した。
WIDEは1997年8月より、世界中に13あるRoot DNSサーバのうちの1つであるM-Root DNSサーバの運用を担っており、JPRSはJPのドメイン名登録管理とDNS運用により、JPドメイン名の利用環境を提供している。今回の共同運用により、同サーバのさらなる安定と発展を実現し、国際的なインターネットの安定性実現に寄与する体制を強化するとしている。
WIDEは1997年8月より、世界中に13あるRoot DNSサーバのうちの1つであるM-Root DNSサーバの運用を担っており、JPRSはJPのドメイン名登録管理とDNS運用により、JPドメイン名の利用環境を提供している。今回の共同運用により、同サーバのさらなる安定と発展を実現し、国際的なインターネットの安定性実現に寄与する体制を強化するとしている。
《竹内充彦》