市川ソフト、RAW現像ソフト「SILKYPIX」を更新 縞状ノイズを低減させる機能を追加
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 市川ソフトラボラトリーは22日、RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 2.0」をバージョンアップし、同社Webサイトでダウンロードサービスを開始した。最新バージョンは、Windows版がVer.2.0.11.1、Mac OS版がVer.2.0.11。いずれもノイズリダクション機能に縞状などの幾何学的なパターンのノイズを低減させる「ジオメトリックNR」パラメータを追加。さらに、90度単位の回転を反映させないで現像結果を保存する場合にトリミング位置がずれる問題、現像予約やマークの設定を行うとグレー点指定や白点指定が行えなくなる問題を修正している。
ライセンス価格は16,000円。また、14日の期間限定で試用することも可能なほか、機能制限のあるフリーモードも用意する。 
ライセンス価格は16,000円。また、14日の期間限定で試用することも可能なほか、機能制限のあるフリーモードも用意する。
《高柳政弘》
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