マイクロソフト、WMFの脆弱性を修正するパッチをリリース
エンタープライズ
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
マイクロソフト、月例のセキュリティ更新プログラムを公開。IEとWindows2000が対象
-
マイクロソフト、月例のセキュリティ更新プログラムを公開。1件のみながら緊急指定
拡大写真
マイクロソフトは、Windowsメタファイル(WMF)における脆弱性を修正するパッチをリリースした。この脆弱性は、攻撃者が作成した悪意のあるWMFを開くと、リモートでコードが実行される可能性があるというものだ。
影響を受けるのは、Windows 98/98SE/Me/2000/XP SP1/SP SP2/Server 2003/Server 2003 SP1で、広範囲にわたる。またWindows 98/98SE/Meをのぞいて、“緊急”とされており、すぐにパッチを適用するように呼びかけている。
影響を受けるのは、Windows 98/98SE/Me/2000/XP SP1/SP SP2/Server 2003/Server 2003 SP1で、広範囲にわたる。またWindows 98/98SE/Meをのぞいて、“緊急”とされており、すぐにパッチを適用するように呼びかけている。
《安達崇徳》