iPodインターフェイス内蔵で高速アクセス…アルパイン
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
いずれもiPodとダイレクト接続してコントロールできる専用端子を用意することで、iPod本体を直接操作しているようなスピードでiPodを動作できるようになる。その速度は従来のiPodインターフェイス『KCA-420i』を使用していたときの9200bpsが1万9800bpsにまで向上しているという。
実際に操作してみると、その動きの良さは抜群で、とくに曲の検索では今までとは桁違いのスピードが実感できた。もちろんディスプレイ上にはiPodの内容が表示できる上、音声信号の入力も可能となる。接続するには別売の接続ケーブル・KCE-425iが必要となる。
なお、このシリーズは日本でも13日から幕張メッセで開催する東京オートサロンの会場でプレス発表され、会場展示も行われる見込みだ。
《会田肇》
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