フリービット、送信ドメイン認証や25番ポートの制限など迷惑メール対策を発表
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フリービットは、送信ドメイン認証や25番ポートの制限など迷惑メール対策を発表した。同社が各ISPに提供している回線やメールサービスについても対象になる。
実施されるのは、送信ドメイン認証の「SPF v1」、送信者認証が必要なメール投稿専用の587番ポート「Message Submission Port」、大量のメールを送ったユーザの25番ポートを制限する「Outbound Port25 Blocking」の3つ。2月から順次行い、同社が回線を提供している119社のISPと連携しつつ、2〜3年をかけて全面的に実施する計画だ。
実施されるのは、送信ドメイン認証の「SPF v1」、送信者認証が必要なメール投稿専用の587番ポート「Message Submission Port」、大量のメールを送ったユーザの25番ポートを制限する「Outbound Port25 Blocking」の3つ。2月から順次行い、同社が回線を提供している119社のISPと連携しつつ、2〜3年をかけて全面的に実施する計画だ。
《安達崇徳》