ペンタックス、手ブレ補正搭載の800万画素コンパクトデジカメ「オプティオA10」
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ペンタックスは、独自の手ブレ補正機構を新たに搭載した、小型・軽量、スタイリッシュデザインの有効800万画素コンパクトデジタルカメラ 「オプティオA10」を3月上旬に発売する。価格はオープンで、実売予想価格は5万円前後。
同社は、コンパクトデジタルカメラ「オプティオ」のシリーズ構成を見直し、上位機種を新たに「オプティオ A」シリーズとして展開する。今回発表したA10はその最初の製品となる。
従来機と比べて約1.6倍の受光面積を持ち、階調再現性や質感の描写、ノイズの低減などに優れる800万画素の1/1.8型CCDを新たに採用。新型ASICの採用により、画像処理性能も大幅に強化している。
クリアでコントラストの高い、新設計の高性能smc PENTAXズームレンズは、焦点距離7.9mm〜23.7mm(35mmフィルム換算で38mm〜114mm相当)の光学3倍ズームで、3枚の両面非球面レンズを含む5群7枚構成。F値はF2.8〜F5.4。
本体背面には、2.5型約23.2万画素の液晶ディスプレイを搭載する。記録メディアはSDメモリーカードに対応しているほか、本体内にも約24Mバイトの内蔵メモリを搭載する。電源はリチウムイオンバッテリー。
本体サイズは幅88.5×高さ54.5×厚さ23mm、重さは125gという小型・軽量ボディを実現している。
本製品に搭載された新開発の独自手ぶれ補正機構SR(Shake Reduction)は、本体内に搭載した2つのジャイロセンサーで手ブレの度合いを検知し、手ブレ度合いとレンズのズーム位置、焦点距離情報から必要な補正値を専用CPUで高速演算。算出した補正値に基づいて、独自の駆動機構によりCCDを上下左右に動かすことで手ブレを補正するというもの。640×480ピクセル、フレームレート30fpsの動画撮影にも対応し、DivXのMPEG-4動画フォーマットを採用しているが、動画撮影時にも、この手ブレ補正は有効となる。
同社は、コンパクトデジタルカメラ「オプティオ」のシリーズ構成を見直し、上位機種を新たに「オプティオ A」シリーズとして展開する。今回発表したA10はその最初の製品となる。
従来機と比べて約1.6倍の受光面積を持ち、階調再現性や質感の描写、ノイズの低減などに優れる800万画素の1/1.8型CCDを新たに採用。新型ASICの採用により、画像処理性能も大幅に強化している。
クリアでコントラストの高い、新設計の高性能smc PENTAXズームレンズは、焦点距離7.9mm〜23.7mm(35mmフィルム換算で38mm〜114mm相当)の光学3倍ズームで、3枚の両面非球面レンズを含む5群7枚構成。F値はF2.8〜F5.4。
本体背面には、2.5型約23.2万画素の液晶ディスプレイを搭載する。記録メディアはSDメモリーカードに対応しているほか、本体内にも約24Mバイトの内蔵メモリを搭載する。電源はリチウムイオンバッテリー。
本体サイズは幅88.5×高さ54.5×厚さ23mm、重さは125gという小型・軽量ボディを実現している。
本製品に搭載された新開発の独自手ぶれ補正機構SR(Shake Reduction)は、本体内に搭載した2つのジャイロセンサーで手ブレの度合いを検知し、手ブレ度合いとレンズのズーム位置、焦点距離情報から必要な補正値を専用CPUで高速演算。算出した補正値に基づいて、独自の駆動機構によりCCDを上下左右に動かすことで手ブレを補正するというもの。640×480ピクセル、フレームレート30fpsの動画撮影にも対応し、DivXのMPEG-4動画フォーマットを採用しているが、動画撮影時にも、この手ブレ補正は有効となる。
《竹内充彦》