カシオ、デジカメ「EX-Z600」のスライドショー機能に不具合 対策ソフトを公開
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カシオ計算機は13日、デジタルカメラ「EXILIM EX-Z600」のスライドショー機能についての不具合を公表した。
この不具合は、EX-Z600のファームウェアがVer.1.00の状態で利用しているときに発生するもので、スライドショーをエフェクト「パターン4」で行っていると、まれにスライドショーが途中で止まり、キー操作ができない状態になるというもの。
同社ではこの対応策として、EX-Z600のファームウェアをVer.1.01にするバージョンアップソフトを用意しており、同社ダウンロードサイトより入手できる。
なお、ファームウェアのバージョンは、カメラの「MENU」を押したまま「電源ボタン」を押して電源を入れると液晶画面に表示される。
この不具合は、EX-Z600のファームウェアがVer.1.00の状態で利用しているときに発生するもので、スライドショーをエフェクト「パターン4」で行っていると、まれにスライドショーが途中で止まり、キー操作ができない状態になるというもの。
同社ではこの対応策として、EX-Z600のファームウェアをVer.1.01にするバージョンアップソフトを用意しており、同社ダウンロードサイトより入手できる。
なお、ファームウェアのバージョンは、カメラの「MENU」を押したまま「電源ボタン」を押して電源を入れると液晶画面に表示される。
《村上幸治》