JR東海、在来線向けのICプリペイドカード「TOICA」を秋をめどに開始
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東海旅客鉄道(JR東海)は、在来線向けのICプリペイドカード「TOICA」を秋から開始すると発表した。
JR東日本の「Suica」やJR西日本の「ICOCA」と同様に、非接触式のICカードにチャージをすることで、改札にかざし運賃が支払える仕組み。プリペイドカード機能のみの「TOICA」をはじめ、定期券機能も利用できる「TOICA定期券」が発行され、いずれも大人用と小児用が用意されている。
導入されるのは、名古屋を中心にした東海道線、中央線、関西線、武豊線の全74駅。また、夏をめどにモニター試験が実施される予定。
●導入エリア
東海道線 :二川〜関ヶ原
中央線:名古屋〜中津川
関西線:名古屋〜四日市
武豊線:大府〜武豊
全74駅
JR東日本の「Suica」やJR西日本の「ICOCA」と同様に、非接触式のICカードにチャージをすることで、改札にかざし運賃が支払える仕組み。プリペイドカード機能のみの「TOICA」をはじめ、定期券機能も利用できる「TOICA定期券」が発行され、いずれも大人用と小児用が用意されている。
導入されるのは、名古屋を中心にした東海道線、中央線、関西線、武豊線の全74駅。また、夏をめどにモニター試験が実施される予定。
●導入エリア
東海道線 :二川〜関ヶ原
中央線:名古屋〜中津川
関西線:名古屋〜四日市
武豊線:大府〜武豊
全74駅
《安達崇徳》