ペンタックス、タッチパネルで設定変更や「お絵かき」ができるコンパクトデジカメ「オプティオ T10」
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オプティオ T10は、液晶画面に直接触れることで各機能の設定や入力を行うタッチディスプレイを採用しているのに加え、シールプリント機のように撮影した画像を加工できる「お絵かき」モードを搭載しているのが特徴。
ディスプレイ上に表示された画像に手書きで文字を書き込むことや、登録されているイラストを貼り付ける「スタンプ機能」を利用して、オリジナル画像の作成が簡単に行えるという。また、好みの画像をオリジナルのスタンプとして登録できる機能も備えている。
基本スペックでは、1/2.5型636万画素CCD、35mmフィルム換算で37.5〜112.5mm相当の光学3倍smc PENTAXズームレンズ、約23万画素の3.0型液晶ディスプレイを装備。レンズのF値はF2.7〜F5.2、感度はISO80から4段階で最大ISO400にまで対応する。
本体サイズは幅95.0×高さ58.5×厚さ19.5mm、重さは155g。電源は専用バッテリーのみで、連続撮影枚数は約130枚。記録媒体にはSDメモリーカードを採用し、内蔵メモリとして12Mバイトを搭載している。
《村上幸治》
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