発表!TEPCOひかり 替え唄グランプリ〜本上まなみ&奥華子が祝福 | RBB TODAY

発表!TEPCOひかり 替え唄グランプリ〜本上まなみ&奥華子が祝福

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光ネットワーク・カンパニー プレジデントの勝又淳旺氏。ご自身の携帯電話の着メロにCMソングを登録しているという
光ネットワーク・カンパニー プレジデントの勝又淳旺氏。ご自身の携帯電話の着メロにCMソングを登録しているという 全 9 枚
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 「♪テプコひかりに決めたのは〜」でおなじみのTEPCOひかりのテレビCM。耳馴染みのよいメロディーは、替え唄としても親しまれているようだ。そんなところに目をつけたTEPCOひかりでは、2005年12月1日から2006年1月31日まで、このCMソングの替え唄を募集する「TEPCOひかり 替え唄グランプリ♪」を実施。2月23日にはグランプリ1作品、準グランプリ2作品の発表イベントを開催した。

 このキャンペーンは、「〜決めたのは〜ナンバーワン その上、〜」の〜を替え唄として作詞する「まるごとコース」と、1か所だけを作詞する「ひとことコース」の2コースが用意されたが、「まるごと」に7,835件、「ひとこと」に7,044件の応募があり盛況のまま締め切られた。イベントでは、「ひとことコース」からグランプリ1作品(賞金100万円)と準グランプリ2作品(同20万円)が発表された。

 イベント開催に際し挨拶に立った光ネットワーク・カンパニー プレジデントの勝又淳旺氏は、「2月末で事業開始から4年。もうじきTEPCOひかりの利用世帯数が25万世帯に届く」ことを報告。また、ご自身の携帯電話の着メロにCMソングを登録していることなど、CMソングへの想いを語った。

 授賞式には、特別審査員でCMにも出演する女優の本上まなみさん、CMソングの作曲・歌唱を担当したシンガーソングライターの奥華子さんらが出席。奥さんがCMソングや「魔法の人」を弾き語りし、会場は奥さんの透き通った声に包まれ和やかな雰囲気となった。

 グランプリを受賞したのは、この季節誰もが思い当たるところのある「コタツでのごろ寝」を詠ったおっーちさん(女性・33歳)。見事、応募総数7,835作品の頂点に立ち、賞金100万円を手にした。

 発表時に驚きの表情を見せたおっーちさんは、壇上に迎えられると「まったく自信がなかった。くだらない作品を…」としきりに恐縮。作品は「コタツの中で」「経験に基づいて」作ったと語り、会場を沸かせた。本上さんはそんなおっーちさんに、「日常生活のなかのちょっとした出来事を切り取る能力がすばらしい」と称賛の言葉を贈った。

 準グランプリは、「ジャージーとジム通い&ジョギング三日坊主」を詠ったやすのすけざえもんさん(男性・34歳)、「話題の化粧品」に「お財布の中身スッキリ」でオチをつけたくららさん(女性・35歳)の2人が受賞。TEPCOひかり「替え唄グランプリ」サイトでは、これら3作品に佳作を含む全8作品を歌付きで紹介中だ。いずれも、心和む作品ばかりなので、キャンペーンに参加した方もそうでない方も、お気に入りの1曲を見つけてみてはいかがだろうか。

《編集部》

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