リコー、BD-RメディアとHD DVD-Rメディアをサンプル出荷 一般ユーザー向けは年内を目標
IT・デジタル
レコーダー
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
リコー、7.1倍ズームと手ブレ補正搭載の604万画素デジカメ「Caplio R4」
-
リコー、手ブレ補正搭載コンパクトデジカメ「Caplio R3」のブラックモデル

今回サンプル出荷されるのは、Blu-ray DiscとHD DVDの追記型ディスクである「BD-R」と「HD DVD-R」で、それぞれ現行DVDの約3〜5倍となる25Gバイト(BD-R)、15Gバイト(HD DVD-R)の容量を備えているという。
今回の次世代記録型DVDディスクでは、新たに開発された高感度の無機記録材料と高精度スタンパを採用。これらにより、データの書き込み・読み出し時の高い信頼性を実現したほか、今後の高速化および多層化への展開にも有利だとしている。
なお、同社では今回開発した次世代記録型DVDについて、「年内にもエンドユーザー向けの商品化を目指す」としている。
《村上幸治》
特集
この記事の写真
/