日本AMD、サーバ/WS向けCPU「デュアルコア Opteronファミリ」に3モデル追加
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日本AMDは6日、サーバ/ワークステーション製品向けCPU「デュアルコア Opteronファミリ」において、3種類の新モデルを発表した。同社では、この新CPUがサーバの全体的な消費電力と冷却の必要性を最小限に引き下げることに寄与するとしている。
今回追加されるラインアップは、最大8ウェイ/16コアのエンタープライズ・サーバに対応する「デュアルコア Opteron 885」、2ウェイ/4コアのワークステーションおよびサーバ向けの「同モデル 285」、1ウェイ/2コアのサーバおよびワークステーション向けの「同モデル 185」の3種類。モデル 885および285は即日発売、モデル 185は30日以内に発売予定となっている。
価格は1,000個ロット時単価で、モデル 885が2,149ドル、モデル 285が1,051ドル。モデル 185の単価は現時点では未発表で、30日以内に発表予定となっている。
今回追加されるラインアップは、最大8ウェイ/16コアのエンタープライズ・サーバに対応する「デュアルコア Opteron 885」、2ウェイ/4コアのワークステーションおよびサーバ向けの「同モデル 285」、1ウェイ/2コアのサーバおよびワークステーション向けの「同モデル 185」の3種類。モデル 885および285は即日発売、モデル 185は30日以内に発売予定となっている。
価格は1,000個ロット時単価で、モデル 885が2,149ドル、モデル 285が1,051ドル。モデル 185の単価は現時点では未発表で、30日以内に発表予定となっている。
《村上幸治》