シマンテック、Winnyによる情報漏えいについて見解を発表
エンタープライズ
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
ぷらら、自社バックボーンから「Winny」の通信を完全規制
-
IRI子会社、Winnyの起動も分かる情報漏えい対策ソフト「ALL Watcher」をASPで提供
拡大写真
シマンテックは、昨今、連続して発生しているWinnyなどファイル交換ソフトを介した情報漏えいに対する見解を同社ホームページ上で公開した。
同社によれば、発生しているこれら情報漏えいの大半は、Winnyを介して感染を広げるワーム「Antinny」、もしくはその亜種によって引き起こされている。
シマンテックではこうした情報漏えいを防ぐための対応として、以下の対策をあげている。
・個人のパソコンを会社のネットワークに接続しない
・業務データを社外に持ち出さない
・ファイル交換ソフトを使用しているパソコンで業務を行わない
・ウイルス対策ソフトを導入する
・ウイルス定義ファイルは常に最新の状態で使用する
同社によれば、発生しているこれら情報漏えいの大半は、Winnyを介して感染を広げるワーム「Antinny」、もしくはその亜種によって引き起こされている。
シマンテックではこうした情報漏えいを防ぐための対応として、以下の対策をあげている。
・個人のパソコンを会社のネットワークに接続しない
・業務データを社外に持ち出さない
・ファイル交換ソフトを使用しているパソコンで業務を行わない
・ウイルス対策ソフトを導入する
・ウイルス定義ファイルは常に最新の状態で使用する
《松岡美樹》