ニコン、デジタル一眼レフ「D2H」の不具合を修正するファームウェアを公開
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ニコンは28日、デジタル一眼レフカメラ「D2H」のファームウェア「A」を「Ver.2.02」にバージョンアップするためのソフト
を同社Webサイトに公開した。本ソフトはWindows版とMac OS版の2種類を用意し、ダウンロードにて入手できる。なお、本ソフトを使う前には、ファームウェア「B」のバージョンをVer.2.00以降にしておく必要がある。
今回のファームウェアバージョンアップでは、「AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)」との組み合わせで、レンズの焦点距離が広角側で、かつフォーカスリングが無限遠側付近になっている状態から近距離の被写体を撮影しようとすると、フォーカスリングが無限に駆動し、そのまま動かなくなってしまう場合があるという不具合が修正されている。
を同社Webサイトに公開した。本ソフトはWindows版とMac OS版の2種類を用意し、ダウンロードにて入手できる。なお、本ソフトを使う前には、ファームウェア「B」のバージョンをVer.2.00以降にしておく必要がある。
今回のファームウェアバージョンアップでは、「AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)」との組み合わせで、レンズの焦点距離が広角側で、かつフォーカスリングが無限遠側付近になっている状態から近距離の被写体を撮影しようとすると、フォーカスリングが無限に駆動し、そのまま動かなくなってしまう場合があるという不具合が修正されている。
《村上幸治》