カシオ、クラス最小・最軽量ボディのA3対応高速カラーページプリンタ
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
両機種とも、独自開発の超微細トナーによる高精細印刷に加え、W590mm×D539mm×H388mmで重量45kgという、タンデム方式のA3サイズ対応カラーページプリンタで最小・最軽量のコンパクトボディを実現している。N3500は、カラー毎分24枚、モノクロ毎分30枚(A4サイズ時)の高速印刷を実現する(N3000はカラー毎分16枚、モノクロ30枚)。
セキュリティ関連機能も豊富で、パスワード入力で印刷する「親展プリント機能」に加えて、USBホストインターフェースにオプション機器を接続することで、FeliCaやMifareなど非接触ICカードや携帯電話など、RFIDデバイスで認証して印刷を実行する「認証プリント機能」(N3500のみ)が可能となっている。
ランニングコストは、フルカラー印刷で約11.1円/枚、モノクロで約2.8円/枚。販売価格はN3500が260,400円、N3000が207,900円。
《竹内充彦》
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