ボーダフォン、TOB完了後もメールアドレスや既存サービスを継続すると発表
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ボーダフォンは本日、今後のサービス方針について同社とソフトバンクとの間で決定した事項を「お客様第一主義の継続」と銘打って発表した。
これは、現在進行中のTOB(株式公開買い付け)によってボーダフォンがソフトバンクグループの一員となることが決定して以来、多くの利用者からの問い合わせが続いていることを受けたものだ。
今回の発表では、メールアドレスのドメイン名「vodafone.ne.jp」は現状のまま維持されることに加えて、「LOVE定額」、「家族通話定額」などの定額サービスや、「ハッピーボーナス」などの基本使用料割引サービスといった現在展開中のサービスは今後も継続利用ができるとされている。ただし、社名・ブランドは変更される。
これは、現在進行中のTOB(株式公開買い付け)によってボーダフォンがソフトバンクグループの一員となることが決定して以来、多くの利用者からの問い合わせが続いていることを受けたものだ。
今回の発表では、メールアドレスのドメイン名「vodafone.ne.jp」は現状のまま維持されることに加えて、「LOVE定額」、「家族通話定額」などの定額サービスや、「ハッピーボーナス」などの基本使用料割引サービスといった現在展開中のサービスは今後も継続利用ができるとされている。ただし、社名・ブランドは変更される。
《富永ジュン》