プレクスター、書き込み品質にこだわったCD-R/RWドライブ「Premium2」を発売
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プレクスターは、ヤマハが開発した高音質音声データ記録技術「AudioMASTER」を搭載したATAPI内蔵型CD-R/RWドライブ「Premium2」を発売する。
2003年に発売された高品位CD-R/RWドライブ「Premium」シリーズの後継機種。前モデルとの違いは、先述の「AudioMASTER」を採用したほか、低速で書き込むことで音質を向上させる2倍速書き込みモードに対応する点だ。また、音響コンデンサを搭載して、書き込み品質に悪影響を及ぼす電源回りのノイズを低減している。
レーザーの乱反射を抑えるブラックトレイ、メディアの状態に合わせて書き込み速度を自動調整する「PoweRec」機能は、前モデルに引き続いて採用されている。
書き込み速度はCD-Rが最大52倍速、CD-RWが最大32倍速、読み込み速度は最大52倍速。バッファは8MB。白、黒、シルバーの3色の交換用フロントパネルが付属する。本体サイズは146mm×41.3mm×170mmと奥行きが前モデルよりも20mmコンパクトになった。
現在、同社の直販サイト「プレクスターダイレクト」にて予約受け付け中で、4月末に出荷が予定されている。直販価格は19,981円(税込)。
2003年に発売された高品位CD-R/RWドライブ「Premium」シリーズの後継機種。前モデルとの違いは、先述の「AudioMASTER」を採用したほか、低速で書き込むことで音質を向上させる2倍速書き込みモードに対応する点だ。また、音響コンデンサを搭載して、書き込み品質に悪影響を及ぼす電源回りのノイズを低減している。
レーザーの乱反射を抑えるブラックトレイ、メディアの状態に合わせて書き込み速度を自動調整する「PoweRec」機能は、前モデルに引き続いて採用されている。
書き込み速度はCD-Rが最大52倍速、CD-RWが最大32倍速、読み込み速度は最大52倍速。バッファは8MB。白、黒、シルバーの3色の交換用フロントパネルが付属する。本体サイズは146mm×41.3mm×170mmと奥行きが前モデルよりも20mmコンパクトになった。
現在、同社の直販サイト「プレクスターダイレクト」にて予約受け付け中で、4月末に出荷が予定されている。直販価格は19,981円(税込)。
《富永ジュン》