【Display 2006】松下、世界最大の103型フルHDプラズマディスプレイを参考出品
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松下電器産業は、世界最大の103型フルHDプラズマディスプレイを参考出品した。これは、米ラスベガスで1月に開催された世界最大の家電展示会「2006 International CES」に参考出展されたもので、国内では初公開となる。103型は、50型×約4枚に相当。画素数は207万画素のフルHD(1,920×1,080ドット)、画素サイズは1.182×1.182mm、コントラスト比は3,000:1。画面有効サイズは幅227×高さ128cm、対角が260cmとなっている。同社の説明員によると、発売は年内を予定しており、価格は未定だが数100万円ぐらいを見込んでいるという。
50型フルHDプラズマディスプレイも参考出展。さらに、世界初の65型フルHDプラズマテレビ「TH-65PX500」など、VIERAシリーズのプラズマテレビを展示していた。
50型フルHDプラズマディスプレイも参考出展。さらに、世界初の65型フルHDプラズマテレビ「TH-65PX500」など、VIERAシリーズのプラズマテレビを展示していた。
《高柳政弘》
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