東証、24日から取引時間の短縮を解除
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東京証券取引所(東証)は、取引時間を短縮する措置を24日に解除。午後の立会時間の開始を、これまで通り12時30分とすると発表した。
この取引時間の短縮は、ライブドアショックによる取引の増加から売買システムを守るために、1月19日から実施されていたもの。午後の立会の開始時間が13時となっており、通常よりも30分短い状態が続いていた。
しかし、ライブドアの上場廃止後の状況を見ても、注文件数に大きな変化はなく、システム処理に余力があると判断され、取引時間短縮が解除となった。
この取引時間の短縮は、ライブドアショックによる取引の増加から売買システムを守るために、1月19日から実施されていたもの。午後の立会の開始時間が13時となっており、通常よりも30分短い状態が続いていた。
しかし、ライブドアの上場廃止後の状況を見ても、注文件数に大きな変化はなく、システム処理に余力があると判断され、取引時間短縮が解除となった。
《安達崇徳》