パイオニア、DVI-D端子搭載の業務用DVDプレーヤー
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DVD-V8000は、高画質再生を可能にした最新のIC技術とデジタル映像出力端子の装備とともに、防塵構造をはじめとした業務用に不可欠な高耐久性、高信頼性を追求したモデル。
映像面では、12ビット/216MHzビデオDAC、デジタルフィルター、デジタルノイズリダクションなどのIC回路技術により高画質映像再生を実現。また、アナログ映像出力端子としてコンポジット、S2、コンポーネントを装備するとともに、デジタルのまま高画質再生できるDVI-D端子を搭載し、1,080iまでの出力を可能にしている。
構造面では、ドライブメカ部をシールド構造とし、光学部品を塵や埃から長期に守る防塵性能を強化。また、ドライブのディスクモーターには磨耗によるトラブルが少ないブラシレスモーターを、光学部品の駆動にはステッピングモーターを採用することで、高耐久性と高信頼性を実現しているという。
このほか、1フレーム単位での映像検索・制御や、外部入力と連動した映像信号の出力など、業務用ならではの基本機能やアプリケーションを継承。さらに、RS-232CによるPCでの制御に加え、USBメモリーを接続することにより、コマンドスタックプログラムやセットアップ情報などの保存・読み出しが可能になっている。
《村上幸治》
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