インテル、ビジネスPC向けの新ブランド「インテルvProテクノロジー」を発表
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インテルは本日、IT部門や企業内での利用を想定したPCの新ブランド「インテルvProテクノロジー」を発表した。
vProテクノロジーとは、プロセッサからチップセット、ネットワーキング、ソフトウェアなどを含む統合ソリューションブランドの名称。対応PCにはロゴがつけられ、今年の後半から搭載PCの提供が予定されている
vProテクノロジー搭載PCには、電力効率に優れたCoreアーキテクチャのデュアルコア・プロセッサが採用され、Windows VistaのGUIに完全対応した統合型グラフィックスが組み込まれる。また、ネットワークコンピュータ管理技術となる第2世代の「Intel Active Management Technology」(Intel AMT)、仮想化技術「Intel Virtualization Technology」(Intel VT)、PC管理計画支援技術「Intel Stable Image Platform Program」(Intel SIPP)に対応する。
同時に、Adobe、Cisco、Hitachi JP1、HP OpenView、 LANDesk、 Lenovo、Novell、SAP、 Skype、Symantec、Zenithなど多数のソフトウェアベンダーが今後1年間にわたってvPro対応アプリケーションやソリューションを発売するとした。
vProテクノロジーとは、プロセッサからチップセット、ネットワーキング、ソフトウェアなどを含む統合ソリューションブランドの名称。対応PCにはロゴがつけられ、今年の後半から搭載PCの提供が予定されている
vProテクノロジー搭載PCには、電力効率に優れたCoreアーキテクチャのデュアルコア・プロセッサが採用され、Windows VistaのGUIに完全対応した統合型グラフィックスが組み込まれる。また、ネットワークコンピュータ管理技術となる第2世代の「Intel Active Management Technology」(Intel AMT)、仮想化技術「Intel Virtualization Technology」(Intel VT)、PC管理計画支援技術「Intel Stable Image Platform Program」(Intel SIPP)に対応する。
同時に、Adobe、Cisco、Hitachi JP1、HP OpenView、 LANDesk、 Lenovo、Novell、SAP、 Skype、Symantec、Zenithなど多数のソフトウェアベンダーが今後1年間にわたってvPro対応アプリケーションやソリューションを発売するとした。
《富永ジュン》