マイクロソフト、日本語版の「Internet Explorer 7 beta 2」をリリース
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マイクロソフトは、Webブラウザーの次期バージョン「Internet Explorer 7 beta 2」(IE7)の日本語版をリリースした。正式版は2006年後半に単体で提供されるほか、「Windows Vista」に搭載される予定。対応OSはWindows XP SP2、Windows XP x64など。
日本語版のほか、英語版、アラビア語版、フィンランド語版、ドイツ語版がリリースされている。
IE7は現行バージョンと比較して、デザインやユーザインターフェイスの改良、セキュリティとプライバシー保護、レンダリングエンジンにおける互換性やパフォーマンスの向上、RSSのサポートといった点が異なる。これらの新機能は、正式版と同じものとなっている。
このように現行バージョンと比較して大きな変更点が見られるため、Webサイトの制作者向けのツールやドキュメントもリリースされている。「Internet Explorer Readiness Toolkit」は、IE7向けのWebサイトを作成するためのドキュメント。「Internet Explorer Compatibility Evaluator」は、IE7との互換性をチェックするソフトだ。
日本語版のほか、英語版、アラビア語版、フィンランド語版、ドイツ語版がリリースされている。
IE7は現行バージョンと比較して、デザインやユーザインターフェイスの改良、セキュリティとプライバシー保護、レンダリングエンジンにおける互換性やパフォーマンスの向上、RSSのサポートといった点が異なる。これらの新機能は、正式版と同じものとなっている。
このように現行バージョンと比較して大きな変更点が見られるため、Webサイトの制作者向けのツールやドキュメントもリリースされている。「Internet Explorer Readiness Toolkit」は、IE7向けのWebサイトを作成するためのドキュメント。「Internet Explorer Compatibility Evaluator」は、IE7との互換性をチェックするソフトだ。
《安達崇徳》